【エクセル】表を全選択、もしくは一列選択
仕事でよく使うエクセルですが、表の編集を行うことも多いと思います。
そんな時に役立つ小技をいくつか紹介します。
表を全選択する (Ctrlキー + A)
表の内容が多いほど、マウスで選択しては時間がかかります。
例えば次のような300行以上ある表とか
![](https://tattsunn.com/wp-content/uploads/2023/03/57d47e7487aaf72de40f217cd8dc0c07.png)
こういうときは
- 表をどこでもいいのでクリックします。
- CtrlキーとAのキーを押すと、表が全選択されます。
![](https://tattsunn.com/wp-content/uploads/2023/03/c71695f075d42158cb8e312eb87c79d5.png)
![](https://tattsunn.com/wp-content/uploads/2023/03/9609bda1b5732d8705b673db774d0b4b.png)
表の一列だけを全選択する (Ctrlキー + Shiftキー + ↓)
- 選択したい列の見出しをクリックします。
- CtrlキーとShiftキーと↓キーを押すと選択した部分から表の最終行まで選択されます。
![](https://tattsunn.com/wp-content/uploads/2023/03/8d5620ca76fc287aba42ebc6dfec9803.png)
![](https://tattsunn.com/wp-content/uploads/2023/03/5279d345b0c0faba864de3f856d5b274.png)
表の見出しへ瞬時に移動する。(Ctrlキー + ↑)
表の内容を編集したり、複数の表にまたがって関数を使い編集しているときに使えます。
- 表内が選択されている状態で
- Ctrlキーと↑キーを押す。
![](https://tattsunn.com/wp-content/uploads/2023/03/3cc8c2e594c7720a9ad667cd7f31b5a1.png)
![](https://tattsunn.com/wp-content/uploads/2023/03/ffaf708273a6b1acb67c22c0dbbcda37.png)
使ってみてください。